子どもがなぜか喜ぶ「うんち」。それは身近で生理的なプロセスの排便に興味を持つから。絵本の題材にしているものも多く子どもたちの心をつかんでいます。トイレトレーニングの一環として取り入れる家庭も多いようです。
うんちを侮るなかれ!我が家でもブーム!うんちの大切さ、トイレトレーニングにもなるうんちの絵本をまとめました。
うんちは子どもにとって大切なプロセス
食べたものが消化されうんちとして排便される過程は子どもにとって不思議なことばかり。健康状態のバロメーターであるうんちを絵本で笑いながら楽しめたらいいですよね。
ではさっそく子どもたちに人気の絵本をまとめました。娘もお気に入り!
うんちの絵本
1位 うんこ! サトシン
くっそー!うんこが歩いてる!捨てられたうんこが生まれ変わる過程が学べる。ウンウン。と楽しみながら読んでみて。
2位 トイレのなか、みせてみて!
トイレでうんちできた?中をみせてみせて!しかけ絵本で楽しめる。
3位 みんなうんち
「きんぎょがにげた」でお馴染みの五味太郎さんの作品。いろんな動物の形、色、おいのうんちをユーモアいっぱいの絵本に。いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね。
うんこのえほん
動物の排泄の様子やフンの形状をしかけで楽しく学びながら、トイレでの排便への興味を促す。トイレトレーニング入門にぴったりなしかけ絵本。
うんちでるかな?
うんちが飛び出すしかけ絵本。本のボリュームも少なめで小さいお子さんも飽きずに読める。
うんち
可愛らしいイラストとシンプルな題名が赤ちゃんのうんちファーストブックにぴったり。あなたのうんちはお元気ですか?
いちにちうんち
リアルな汚いうんちが出できます笑うんちを通して生き物についての学びもたくさん。ハイエナ、ジャコウネコのうんちの特徴は?大人も知らないうんちの秘密。
どうしてうんちがでるの?
イギリスで大ヒット「どうしてシリーズ」の日本語版。どうして食べ物がうんちになるのかな?お子さんから聞かれて答えられないならコレ!からだの「どうして?」について、親子で学んでみよう。
うんち
おしっこ
さいごに
いかがでしたか?
うんち、トイレは汚いというイメージからか大人が敬遠しがち。しかしうんちは魅力がいっぱいで読み聞かせにもオススメ。読み聞かせで大切なのは楽しむこと。
読み聞かせは「脳を育てる遊び」として子どもの成長に効果が大きいからこそ興味のある絵本から取り入れてくださいね。