アメリカ渡航時に忘れがちなESTA(エスタ)。
「そもそもエスタって?」「必ずしなきゃいけない?」など実際にエスタを申請しアメリカ旅行に行ってきた筆者がお答えします!
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ESTA(エスタ)って?
ESTA
電子渡航認証システムとはビザ免除プログラムを利用し、米国への渡航者の適格性を判断し、その渡航が危険なものでなく安全である事を確認するための自動化システム。
米国に90以内の滞在目的で旅行する場合(乗り継ぎ含む)はビザは免除されるが、エスタは申請し渡航認証をしなければならない。
つまり、
90日以内の旅行ではエスタでアメリカへの渡航に問題ないかオンライン申請を行う。
必ず公式サイトから申請しよう
エスタは代行による非公式サイトもあります。
公式サイトでは日本語へ言語変換できますが、入力は英語で行う必要があります。
時間を作って申請するのがいいでしょう。
公式サイトはこちら https://esta.cbp.dhs.gov/
見分けるポイント
トップページ
各ホームページのトップ画面が違います。
公式はこちらの自由の女神の写真です。
言語変換
公式は右上に言語の変換ができます。
日本語にするとこんな感じ。
申請額は1人21ドル
代行のサイトでは少し割高。
申請額も見分けるポイント。支払い前に確認しましょう。
21ドル=3134,46円(2024/2/11時点)
家族分となるとかなりの額になります😅
申請してみよう
実際に申請してみましょう。
記載内容は日本語ですが、入力は英語で行います。
①名前/パスポート情報
②両親について
③勤務先情報
④アメリカでの連絡先(ホテル等)
⑤緊急連絡先
⑥支払い期限、金額確認
⑦⑧クレジット情報
⑨カードで支払い
⑩支払い手続きが実行されたら終了。ダウンロードまたは印刷して保存。
分からないことがあれば中断しても続きから再開できる♪
申請時の注意点
日本とは住所の順番が違う
入力際は注意しましょう。番地→町名→都市→都道府県→国
例)1−1−2緑茶町熱海市静岡県
日本とは逆と覚えればOK!
電話番号の入力
日本の国番号は81
例)81 90-××××-××00
090の最初の最初の0は外す。国際81が国内の0と同じ役割。
まとめ
90日以内の滞在では必須のESTA。家族分全員分申請する必要があります。
時間を見つけ確実に済ませておきましょう。