防災グッズは何が必要?コレだけあれはOK!グッズ3選と家での備え

防災グッズ

皆さん防災グッズ、携帯トイレは揃えていますか?

2023年は関東大震災からちょうど100年。南海トラフ地震、富士山噴火など大災害は将来必ず来ると言われています。

「何を買ったらいいの?」「携帯トイレって?」防災グッズを持っていない方に知って欲しい防災グッズ3選をご紹介します!

すでに持っている皆さん、食料・飲料水の賞味期限は大丈夫ですか?

大規模災害への備え

大規模災害では停電、断水、下水道の破損が起こり電気ガス水道が使えなくなります。そのため電気、食事、トイレ、防寒などに備える必要があります。

基本は普段持ち歩き用・避難時・自宅の3つで準備するのが理想ですが、少しずつでもいいので確認していきましょう!


防災リュック

防災バックは必要最低限のものが入っているので自分で買い集めるより楽でオススメです。

スーツケースのように持ち運べるものもありますので保管場所や家族人数合わせて備蓄しておきましょう。

これでも一部ですが携帯ラジオや防災用ライト、レジャーシートなど一通り入っています。

防災リュックの中身


防災士監修の防災リュックはデザインも豊富でオシャレなものもたくさん✨置いていても違和感のないデザインが嬉しいですね!


携帯・簡易トイレ

2011年の東日本大震災は十分にトイレが行き渡るのに4日以上かかった自治体は60%以上でした。

内閣府の「防災基本価計画」では「最低3日・推定1週間」分が推奨されています。防災バックにある数だけでは足りない場合もあります。

我が家でもトイレマンを下駄箱の中にひっそり置いていますよ!

簡易トイレ


一般的に1日の排尿回数は5〜7回と言われています。防災リュックとは別に購入しておくと安心ですね☺️


へルメット

避難の際は落下物から頭部を守ることが大事です。

今はキャップ帽のようなおしゃれなものや置き場所に困らない折りたたみのものまであります✨


我が家はヘルメットは持ってなかったので今回を気に購入!

自宅でできる備蓄

基本は3日分。

飲料水 3日分 (1人1日3リットルが目安)
食料  3日分
トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など


まとめ

防災グッズ


必ず来ると言われいる大地震や災害。使わないのが一番ですが、無駄な出費ではないはずです。オシャレな物も多く抵抗なく揃えられそう♪

少しずつ準備して災害時落ち着いて家族・自分を守りましょう。



  • この記事を書いた人

Doremi

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